【2018年FIFAワールドカップ】フランスが5大会ぶり2回目の優勝

一ヵ月間にわたってロシアで開催された4年に一度のサッカーの祭典『2018FIFAワールドカップ ロシア』。

大会は先ほど決勝戦を行い、フランスがクロアチアを4-2で破って5大会ぶり2回目の優勝を果たした。

また、決勝戦の前日に行われた3位決定戦ではベルギーがイングランドに2-0で勝利。

ベルギーが初の3位の座を獲得している。

スポンサーリンク


フランスがセットプレー&ポグバ、ムバッペのミドル弾でクロアチア下す

昨日行われた3位決定戦と先ほど行われた決勝戦の試合結果は以下の通り。

【3位決定戦】

7/14(土)23:00
サンクトペテルブルク・スタジアム(サンクトペテルブルク)
ベルギー 2-0 イングランド

<得点>
前半4分:[ベルギー]:トーマス・ムニエ
後半37分:[ベルギー]:エデン・アザール

 

まず、昨日行われた3位決定戦では、ともに準決勝で敗れたベルギーとイングランドが対戦。

この両チームはグループリーグの第3戦でも対戦しており、この時はお互い既にグループ突破を決めていたためメンバーを大幅に入れ替えて戦い、ベルギーが1-0で勝利していた。

 

試合は開始早々の前半4分にベルギーが先制。

中央のFWロメル・ルカクからのスルーパスを左サイドで受けたMFナセル・シャドリがゴール前へクロスを入れると、走り込んだDFトーマス・ムニエが押し込んだ。

 

その後ベルギーはFWルカクらに、イングランドはMFエリック・ダイアーらに決定的なチャンスが訪れるがお互いに決めきれず。

 

するとベルギーに追加点が生まれる。

試合終盤の後半37分、MFケヴィン・デブルイネからのパスを受けたFWエデン・アザールがペナルティーエリア内に進入し相手DFの前に入ると、ニアにシュートを決めて2-0。

 

このまま逃げ切ったベルギーがイングランドを2-0で下しベルギー史上初の3位を獲得した。


【決勝】

7/15(日)24:00
ルジニキ・スタジアム(モスクワ)
フランス 4-2 クロアチア

<得点>
前半18分:[フランス]:OG (マリオ・マンジュキッチ)
前半28分:[クロアチア]:イバン・ペリシッチ
前半38分:[フランス]:アントワーヌ・グリーズマン (PK)
後半14分:[フランス]:ポール・ポグバ
後半20分:[フランス]:キリアン・ムバッペ
後半24分:[クロアチア]:マリオ・マンジュキッチ

 

決勝戦のカードは「フランス対クロアチア」。

3位決定戦同様ヨーロッパ勢同士の対戦となった。

過去の対戦成績ではフランスがクロアチアに対して3勝2分けと負けがなく、ワールドカップでの対戦はフランスが自国開催だった1998年大会の一度のみ。

この時は準決勝で対戦しフランスが2-1で勝利。

その後フランスは決勝戦で勝利し初優勝を飾っている。

 

そして今回の決勝戦、試合は前半からセットプレーにより大きく動く。

前半18分、フランスはペナルティーエリア手前やや右の位置でFKを得ると、キッカーのFWアントワーヌ・グリーズマンがゴール前へボールを送る。

すると、これをクロアチアのFWマリオ・マンジュキッチが頭で触りゴール左に吸い込まれ、オウンゴールによりフランスが先制。

ワールドカップ決勝戦でのオウンゴールは史上初とのことで、さらにここまでフランスにシュートがなかったため、シュート0本で先制点というのも初とのこと。

 

一方、先制点を許したクロアチアは10分後の同28分、こちらもエリア外中央、ゴールまでやや距離のある位置でFKを得ると、ゴール前でつないだボールを最後はFWイバン・ペリシッチが相手選手をかわして左足でシュートをゴール右に決め1-1の同点に。

 

それでもフランスはさらにその10分後の同38分、CKからのボールがFWペリシッチの手にあたったとして、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)の確認によりフランスにPKが与えられる。

これをFWグリーズマンがクロアチアGKスバシッチの逆をつきゴール左に決め2-1と再び勝ち越す。

前半はこのままセットプレーからの3得点により、フランスが2-1とリードして折り返す。

 

後半に入り、クロアチアがボールを支配し攻める展開の中迎えた14分、フランスはFWキリアン・ムバッペが右サイドからクロスを入れると、ボールを受けたFWグリーズマンが後ろへ落とし、これをMFポール・ポグバがゴール左に決め3-1。

 

さらにフランスはその6分後の同20分、FWムバッペがエリア外中央付近からミドルシュートをゴール左に突き刺し4-1とする。

 

3点ビハインドとなったクロアチアは同24分、フランスGKウーゴ・ロリスが足元で切り返そうとしたボールをFWマンジュキッチが奪いゴールに吸い込まれる形で得点を奪い4-2とする。

 

しかしその後スコアは動かず、このまま試合終了。

点の取り合いとなった決勝戦で4-2とクロアチアに勝利したフランスが、自国開催で優勝した1998年大会以来、5大会ぶり2回目の優勝を果たした。

MVPはモドリッチが獲得、得点王はケイン

フランスの優勝で幕を閉じた2018年FIFAワールドカップ。

大会の最終順位及び各受賞は以下の通り。

【2018年FIFAワールドカップ 最終順位】

順位
優勝 フランス
準優勝 クロアチア
3位 ベルギー
4位 イングランド
ゴールデンボール賞(大会MVP) ルカ・モドリッチ
ゴールデンブーツ賞(大会得点王)
[2018年FIFAワールドカップ 得点ランキング]
ハリー・ケイン(6ゴール)
ゴールデングローブ賞(大会最優秀GK) ティボー・クルトワ
ヤングプレーヤー賞(大会最優秀若手選手) キリアン・ムバッペ(19歳)
フェアプレー賞 スペイン

 

 

*2018年FIFAワールドカップ*
グループリーグ
グループA
グループB
グループC
グループD
グループE
グループF
グループG
グループH
決勝トーナメント
全試合日程一覧

スポンサーリンク