【U-20女子ワールドカップ2018】日本、ドイツに勝利し2大会連続のベスト4入り

現在フランスで開催されている、20歳以下の女子で世界一を争う『U-20女子ワールドカップ2018』。

大会は現地時間16日・17日に準々決勝の4試合が行われ、ベスト8入りを果たしていた日本代表はドイツ代表と対戦。

試合は3-1で日本がドイツに勝利し、2大会連続のベスト4入りを果たした。

また準々決勝その他の試合ではスペイン、フランス、イングランドが勝利しベスト4入りを決めている。

日本は初の決勝進出をかけ20日(月)にイングランド代表と対戦する。

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日本、パラグアイ戦に続き植木と宝田の得点などでドイツに3-1勝利

グループCを2勝1敗の2位で突破した日本は、グループDを3戦全勝で突破したドイツと準々決勝で対戦。

前半はお互いに得点を奪えず、迎えた後半14分、日本が先制点を奪うことに成功する。

右からのサイドチェンジで左サイドでボールを受けた遠藤純がエリア内に進入して相手選手をかわし、シュートをゴール右に決めて1-0とする。

さらに同25分、スルーパスに抜け出した植木理子が相手GKと一対一となりシュートを放つと、相手GKの足に当たったボールが左ポストに当たりゴールに吸い込まれて2-0とリードを広げる。

そしてその3分後の同28分には、左からのクロスに宝田沙織が右足で合わせて3点目を奪う。

植木と宝田はグループリーグ第3戦のパラグアイ戦でともにハットトリックを達成しており、ともに2試合連続でゴールとなった。

3-0とリードした日本だったが同37分に失点を許す。

ドイツはゴール前でマイナスのパスを受けたヤニーナ・ミンゲがゴール左にシュートを決めて1点を返す。

それでも試合はこのまま終了し、3-1でドイツに勝利した日本が2大会連続のベスト4入り。

次戦は初の決勝進出をかけイングランド代表と20日に対戦する。

 

「ドイツ 1-3 日本」

<得点者>
[日本] 後半14分:遠藤純
[日本] 後半25分:植木理子
[日本] 後半28分:宝田沙織
[ドイツ] 後半37分:ヤニーナ・ミンゲ

前回大会決勝カードはフランスが勝利、スペイン、イングランドも初のベスト4入り

準々決勝その他の3試合では、まずスペインがナイジェリアと対戦。

スペインが前半13分にアイタナ・ボンマティのミドルシュートで先制すると、同アディショナルタイムにもフリーキックから最後はパトリシア・グティエレスが決めて追加点。

後半12分にナイジェリアのピース・エフィーが1点を返すも、スペインが2-1で逃げ切り初のベスト4進出を果たした。

 

「スペイン 2-1 ナイジェリア」

<得点者>
[スペイン] 前半13分:アイタナ・ボンマティ
[スペイン] 前半45+2分:パトリシア・グティエレス
[ナイジェリア] 後半12分:ピース・エフィー

 


続いて開催国のフランスは北朝鮮と対戦。

このフランス対北朝鮮は前回大会の決勝戦のカードで、その時は北朝鮮がフランスに3-1で逆転勝利。

北朝鮮が優勝、フランスが準優勝という結果だった。

今回の再戦では前半29分に北朝鮮のハンドにより獲得したPKをフランスのアメリ・ドゥラブルが決めて先制。

その後は両チームともに得点を奪えず、フランスがPKでの1点を守り切り1-0で勝利を収め、前回大会のリベンジを果たした。

フランスは3大会連続のベスト4入り。

 

「フランス 1-0 北朝鮮」

<得点者>
[フランス] 前半29分:アメリ・ドゥラブル(PK)

 


そして日本時間で今日行われた試合ではイングランドとオランダが対戦。

イングランドの最高成績はベスト8、オランダは今大会が初出場となるため、両チームとも勝利すれば初のベスト4となる。

試合はオランダが前半12分、ゴール前でのこぼれ球をヴィクトリア・ペロヴァがゴール右隅に決め先制。

するとイングランドは同20分、右サイドに抜け出したジョージア・スタンウェイがドリブルでエリア内に切れ込んでシュートを決め1-1の同点に。

さらにイングランドは直後の同23分、再びジョージア・スタンウェイがスルーパスに反応すると、シュートを放ちポストに当たってしまうが、跳ね返りを自ら決め2-1と逆転に成功。

スタンウェイはこれで大会得点ランクトップとなる5ゴール目となった。

これが決勝点となり、イングランドがスタンウェイの2ゴールによりオランダに2-1で逆転勝利し初のベスト4入りを決めた。

 

「イングランド 2-1 オランダ」

<得点者>
[オランダ] 前半12分:ヴィクトリア・ペロヴァ
[イングランド] 前半20分:ジョージア・スタンウェイ
[イングランド] 前半23分:ジョージア・スタンウェイ

日本は初の決勝進出をかけイングランドと対戦

これにより、ベスト4は日本に加えイングランド、フランス、スペインという顔ぶれとなり、日本以外の3ヵ国はすべてヨーロッパ勢となった。

日本とフランスは2大会連続のベスト4、イングランドとスペインは初のベスト4入りとなった。

 

日本のこの大会の最高成績は前回2016年大会と2012年大会の3位。

日本は準決勝、2012年大会ではドイツに0-3で完敗、2016年大会ではフランスに延長戦の末1-2で惜敗している。

今回は準決勝3度目の挑戦で初の決勝進出を目指し、20日(月)にイングランド代表と対戦する。

準決勝もう一試合では開催国のフランスがスペインと対戦する。

準決勝は2試合ともヴァンヌにあるスタッド・ドゥ・ラ・ラビーヌで行われる。

 

【準決勝】

8/20(月)
会場:スタッド・ドゥ・ラ・ラビーヌ(ヴァンヌ)

「イングランド 23:00 日本」

「フランス 26:30 スペイン」

*キックオフは日本時間

 

 

*参照*
U-20女子ワールドカップ2018

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