U-17W杯の出場権をかけたアジア選手権が明日開幕

16歳以下の選手による代表チームでアジアNo.1を決める『U-16アジア選手権2018』が明日開幕します。

大会は明日9月20日(木)~10月7日(日)にかけて東南アジアのマレーシアで開催

16ヵ国が参加し、大会の上位4ヵ国が来年ペルーで開催される「U-17ワールドカップ2019」の出場権を獲得します。

U-16日本代表は2大会連続のU-17ワールドカップ出場を目指して大会に挑みます。

それでは、大会の詳細を見てみます。

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日本はタイ、タジキスタン、マレーシアと同グループ

大会はまず、参加16ヵ国が4ヵ国ずつ4グループに分かれて総当たりでそれぞれ3試合を戦い、各グループ成績上位2ヵ国が決勝トーナメント(準々決勝)へ進出します。

グループリーグの組み合わせは以下の通り。

グループA グループB グループC グループD
マレーシア 北朝鮮 イラン イラク
日本 オマーン ベトナム 韓国
タイ イエメン インド オーストラリア
タジキスタン ヨルダン インドネシア アフガニスタン

ご覧の通り、日本は開催国マレーシア、そしてタイ、タジキスタンと同居のグループAに入っています。

グループリーグの抽選でポット2の日本は、ポット1から優勝経験のあるイラク、イラン、北朝鮮ではなく開催国のマレーシアを引いたため、他のグループと比べると比較的楽なグループに入ったのではないかという印象です。

グループDは前回王者のイラクに加え、韓国、オーストラリアなどが同居するタフなグループになっています。

 

日本は初戦で20日にタイと、第2戦で23日にタジキスタンと、第3戦で26日に地元のマレーシアと対戦します。

開催地はいずれもマレーシアの首都クアラルンプール。

 

日本がグループで上位2ヵ国に入り決勝トーナメントへ進出した場合、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)ではグループBの国と対戦します。

グループを1位突破した場合はグループB2位の国と、グループを2位突破した場合はグループB1位の国と対戦

そしてこの準々決勝で勝利しベスト4へ入ることができれば、来年開催の17歳以下のワールドカップ『U-17ワールドカップ2019』への出場が決定

逆にここで敗れてしまうと、その時点でU-17ワールドカップへの出場の道が絶たれます。

 

日本としてはこの大会で優勝を目指して戦いますが、まずはベスト4へ入りU-17ワールドカップの出場権を獲得することが最低の目標となります。

日本は2006年大会を最後に10年以上優勝なし

次に、この大会の過去の結果を確認してみます。

開催年 開催国 優勝 準優勝 3位
1985年大会 カタール サウジアラビア カタール イラク
1986年大会 カタール 韓国 カタール サウジアラビア
1988年大会 タイ サウジアラビア バーレーン 中国
1990年大会 UAE カタール UAE 中国
1992年大会 サウジアラビア 中国 カタール サウジアラビア
1994年大会 カタール 日本 カタール オマーン
1996年大会 タイ オマーン タイ バーレーン
1998年大会 カタール タイ カタール バーレーン
2000年大会 ベトナム オマーン イラン 日本
2002年大会 UAE 韓国 イエメン 中国
2004年大会 日本 中国 北朝鮮 カタール
2006年大会 シンガポール 日本 北朝鮮 タジキスタン
2008年大会 ウズベキスタン イラン 韓国 UAE
日本
2010年大会 ウズベキスタン 北朝鮮 ウズベキスタン オーストラリア
日本
2012年大会 イラン ウズベキスタン 日本 イラン
イラク
2014年大会 タイ 北朝鮮 韓国 オーストラリア
シリア
2016年大会 インド イラク イラン 日本
北朝鮮

日本の優勝回数は1994年大会と2006年大会の2回

準優勝は2012年大会の1回のみで、3位は2000年、2008年、2010年、そして前回2016年大会の4回。

(2008年大会以降は3位決定戦が廃止となったため、準決勝敗者の2ヵ国が3位)

 

日本での開催は2004年大会に1回ありますが、この時はまさかのグループリーグ敗退という結果に終わっています。

 

そしてこの大会の最多優勝国は日本を含め韓国、北朝鮮、中国、サウジアラビア、オマーンで、優勝回数は2回

これらの国が今大会で優勝すると、優勝回数単独でトップとなります。

日本の試合日程まとめ

それでは、U-16日本代表の試合日程をまとめてみます。

試合 日にち 日本時間キックオフ 対戦国 会場
グループリーグ
第1戦
9/20 (木) 21:45 タイ UM・アレーナ・スタジアム
(クアラルンプール)
グループリーグ
第2戦
9/23 (日) 21:45 タジキスタン UM・アレーナ・スタジアム
(クアラルンプール)
グループリーグ
第3戦
9/26 (水) 17:30 マレーシア ブキット・ジャリル国立競技場
(クアラルンプール)

日本がグループリーグを突破した場合の日程は以下の通り。

【グループ1位突破の場合】

試合 日にち 日本時間キックオフ 対戦国 会場
準々決勝 9/30 (日) 17:30 グループB2位 ブキット・ジャリル国立競技場
(クアラルンプール)
準決勝 10/4 (木) 17:30 C1位-D2位勝者 ブキット・ジャリル国立競技場
(クアラルンプール)
決勝 10/7 (日) 21:45 準決勝勝者 ブキット・ジャリル国立競技場
(クアラルンプール)

【グループ2位突破の場合】

試合 日にち 日本時間キックオフ 対戦国 会場
準々決勝 9/30 (日) 21:45 グループB1位 ペタリンジャヤ・スタジアム
(ペタリンジャヤ)
準決勝 10/4 (木) 21:45 D1位-C2位勝者 ペタリンジャヤ・スタジアム
(ペタリンジャヤ)
決勝 10/7 (日) 21:45 準決勝勝者 ブキット・ジャリル国立競技場
(クアラルンプール)

 

優勝を目指しながらも、最大の目標はベスト4入りしU-17ワールドカップの出場権を得ることとなるU-16日本代表。

一発勝負となる準々決勝が最大の山場となりますが、まずはグループリーグを突破しなければなりません。

 

因みに日本のU-17ワールドカップへの出場は8回。

最高成績はベスト8。

前回大会はベスト16でその前の大会は出場権を逃しています。

今回はまず出場権を獲得できるか、U-16日本代表の戦いに注目です。

 

 

*参照*
U-16アジア選手権2018
U-17ワールドカップ2019

 

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