2022年ワールドカップアジア2次予選のポット分け決定!組み合わせ抽選は7月17日

ワールドカップ

2018年ワールドカップロシア大会の開催からちょうど一年。

 

次回のFIFAワールドカップである2022年カタール大会のアジア予選は既に始まっており、今月上旬に1次予選を実施。

そして9月からアジア2次予選が始まりますが、その2次予選の組み合わせ抽選が来月行われるのを前に、抽選の際に用いられるポット分けが判明しています。

 

今回はそのアジア2次予選ポット分けの確認と、そこから考えるやりやすい組み合わせ・やりにくい組み合わせなどを考えてみたいと思います。

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アジア2次予選ポット分け

アジア2次予選のポット分けは先週17日にAFC (アジアサッカー連盟) が発表しており、6月14日発表の最新FIFAランキングを基にポット1~5まで振り分けられています。

【ポット分け方法】

※参加国は1次予選免除34チーム + 1次予選勝者6チームの計40チーム。

※6月14日発表のFIFAランクを基に、アジアの2次予選参加国をランク上位から、ポット1 ⇒ 2 ⇒ 3 ⇒ 4 ⇒ 5の順に8チームずつ振り分ける

 

ポット分けの表は以下のとおりです。

ポット1 ポット2 ポット3
イラン (20) イラク (77) パレスチナ (100)
日本 (28) ウズベキスタン (82) インド (101)
韓国 (37) シリア (85) バーレーン (110)
オーストラリア (43) オマーン (86) タイ (116)
カタール (55) レバノン (86) タジキスタン (120)
UAE (67) キルギス (95) 北朝鮮 (122)
サウジアラビア (69) ベトナム (96) チャイニーズ・タイペイ (125)
中国 (73) ヨルダン (98) フィリピン (126)
ポット4 ポット5  
トルクメニスタン (135) インドネシア (160)  
ミャンマー (138) シンガポール (162)  
香港 (141) ネパール (165)  
イエメン (144) カンボジア (169)  
アフガニスタン (149) バングラデシュ (183)  
モルディブ (151) モンゴル (187)  
クウェート (156) グアム (190)  
マレーシア (159) 未定 (マカオ or スリランカ)  

ご覧のとおり、日本はFIFAランクでアジア2位となっているので、ポット1に振り分けられています。

アジアの上位8チームがポット1となるので、この2次予選において日本のポット1入りは元々確実視されていました。

 

ポット1は、日本の他にはFIFAランクアジアトップのイラン、日本より一つ下でアジア3位の韓国、同4位のオーストラリア、アジアカップ2019優勝国の同5位カタール、そして6位UAE、7位サウジアラビア、8位中国という顔ぶれになっています。

日本は同じポット1であるこれらのチームと、2次予選で対戦することはありません。

 

その他のポットでは、近年のワールドカップ予選で日本が苦しめられてきたイラクウズベキスタンヨルダンといった国々がポット2。

Jリーグでプレーしている選手が複数いるタイがポット3。

本田圭佑監督率いるカンボジアがポット5などとなっています。

 

なお、ポット5の未定の一枠はマカオかスリランカになりますが、どちらになるのかはまだ決まっていません。

※マカオが1次予選第2戦でスリランカへの遠征を治安上の理由から拒否し、第2戦が未消化であるため

 

組み合わせ抽選方法

組み合わせ抽選では、各ポットから1チームずつを引いていき、各グループA~Hまで順に振り分けていきます。

前回同様の手順となった場合、ポット5の抽選を最初に行い、その後ポット4 ⇒ 3 ⇒ 2 ⇒ 1という順に抽選を進行していくことになります。

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ポット分けから考えるベストな組み合わせは?

組み合わせ抽選のポット分け

さて、ポット分けが決定したわけですが、日本にとって最良・最悪な組み合わせを考えてみます。

 

と言いましても、ワールドカップ本大会でベスト8進出を目標にしている日本にとって、アジア2次予選の段階で死の組など考えることはないでしょうが、あえてタフな組み合わせを挙げるとしたらどこになるか考えてみます。

 

まずポット2ですが、やはりライバルとなるのはランキング上位のイラクウズベキスタン辺りとなるでしょう。

そして今年のアジアカップでも苦戦した成長著しいベトナム、同じく近年公式戦で日本が苦しめられているヨルダンも厄介なチームです。

 

ポット3からはアジアカップで韓国を苦しめたバーレーン、そしてJリーグで活躍する選手擁するタイ辺りには苦戦するかもしれません。

 

そしてポット4までいくと、どこと対戦しても日本にとっては勝利しか許されないレベルの相手となりますが、中東のクウェート、アジアカップ初戦で辛勝したトルクメニスタン辺りが、このポット内では他より一段落レベルが上にありそうです。

 

最後のポット5はどこと対戦しても大勝が求められますが、インドネシアシンガポールらと、モンゴルやマカオorスリランカらとでは、同じポット内でもレベルに差があります。

ちなみにシンガポールとは前回ロシアワールドカップ2次予選で同グループとなり、ホームでは0-0のドローに終わり勝てず。

また日本のことを知り尽くしている本田圭佑監督のカンボジアも厄介な相手となるかもしれません。

 

これらのことから、日本にとって比較的楽な組み合わせ、比較的タフな組み合わせをあえて選ぶとしたら、

【比較的楽な組み合わせ】

  1. 日本
  2. キルギス
  3. チャイニーズ・タイペイ
  4. モルディブ
  5. モンゴル

【比較的タフな組み合わせ】

  1. 日本
  2. イラク (ウズベキスタン)
  3. タイ
  4. クウェート
  5. インドネシア (シンガポール)

このようなところでしょうか。

※タフな組み合わせといっても、あくまで “2次予選の中でタフな組み合わせを選ぶとしたら” ということです

 

どのチームが相手でも2次予選では余裕を持って1位突破することが使命となりますが、上記の2パターンを比べるとまったくレベルの違うグループになっています。

上記最初の組み合わせのほうだと全勝で1位突破が求められますが、あとのほうの組み合わせは下手したら2位となってしまう可能性もありそうです。

※2次予選では各グループ1位と各グループ2位のうち成績上位4チームが3次予選 (最終予選) 進出

 

それでも日本代表はどのような組み合わせとなっても、2次予選はまず突破するはずです。

そしてその先の最終予選、ワールドカップ本大会で勝ち抜いていかなければならないことを考えると、2次予選ではタフな組み合わせに入ることが、日本にとってベストな組み合わせという考え方もできます。

 

 

また、代表メンバーにJリーグで活躍する選手のいるタイ代表、そして本田圭佑監督のカンボジア代表と同じグループに入った場合は注目度も増えそうです。

 

各ポット8チームずつなので、それぞれのチームと同じグループになる確率は1/8・・・つまり12.5%となります。

 

組み合わせ抽選はいつ?

マレーシアのクアラルンプール

最後に組み合わせ抽選日についてですが、アジア2次予選の抽選会は来月、7月17日に開催されることが発表されています。

抽選会会場はマレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスで、1次予選の抽選もこちらで行われました。

抽選開始時間はまだ判明していませんが、わかり次第記載します。

 

 

今年9月にスタートする、日本代表のカタールワールドカップ出場をかけた戦い。

その予選の組み合わせでどのチームと一緒のグループに入るのか、注目となっています。

 

*アジア2次予選については以下の専用ページにて、試合日程・結果などを更新

 

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