【2017年東アジアE-1サッカー選手権】日本は男女ともに最終戦で敗れ優勝ならず…

現在日本で開催されている『2017年東アジアE-1サッカー選手権』の決勝ラウンドは、男女ともに最終戦となる第3戦目を行い、男子は韓国が優勝、女子は北朝鮮が優勝した。

今回はその最終戦の試合結果とハイライト動画及び最終順位を確認してみる。

なお第1戦、第2戦の試合結果については下記に掲載。

2017年東アジアE-1サッカー選手権 第1戦結果
2017年東アジアE-1サッカー選手権 第2戦結果

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まずは男子より1日早く行われた女子の結果から。

<12月15日(金)>
16:10キックオフ 韓国 1-3 中国
[得点]
〖韓国〗 後半40分:カン・ユミ
〖中国〗 前半18分:ワン・シャンシャン、前半35分:OG(キム・ドヨン)、後半45分:レン・グイシン

〖韓国女子vs中国女子 ハイライト動画〗

18:55キックオフ 日本 0-2 北朝鮮
[得点]
〖北朝鮮〗 後半20分:キム・ユンミ、後半37分:リ・ヒャンシム

〖日本女子vs北朝鮮女子 ハイライト動画〗

なでしこジャパンの試合の前に行われた韓国対中国の試合では、前半18分にCKの流れから最後はクロスにワン・シャンシャンがヒールで合わせて中国が先制。

さらに前半35分、韓国はチョ・ソヒュンが後ろでパスミスを犯すと、最後は中国のジャン・ルイのシュートが韓国のキム・ドヨンに当たりゴールに吸い込まれ中国が追加点。

韓国は後半40分、左からのクロスに最後はカン・ユミがシュートを決め1点を返すが、その5分後の後半45分、中国は相手キーパーからのパスを奪ったレイ・グイシンがそのままロングシュート。

これが無人のゴールに決まり中国が3点目。

試合はこのまま終了し3-1で中国が勝利した。

そしてその後に行われたなでしこジャパン対北朝鮮の試合。

日本が優勝するためには得失点差で上回られている北朝鮮に勝利する必要があった。

しかし膠着状態が続いた状況で先制したのは北朝鮮だった。

後半20分、ここまで北朝鮮の全3得点を挙げているエースのキム・ユンミがペナルティーエリア外からミドルシュートを突き刺し先制。

これで優勝のためには2点が必要になった日本だが、次の得点も北朝鮮だった。

後半37分、キム・ピョンファが左サイドを突破しクロスを上げるとファーサイドでフリーになっていたリ・ヒャンシムに決められ万事休す。

このまま試合は終了しなでしこジャパンは0-2で北朝鮮に敗れ優勝はならなかった。

女子で優勝したのは3戦無失点で全勝と今回も強さを見せつけた北朝鮮。

北朝鮮は3大会連続3回目の優勝。

2位が2勝1敗のなでしこジャパン。

3位に1勝2敗の中国、そして韓国は3戦全敗で最下位となった。

最終順位表は以下の通り。

順位 グループ 試合 勝ち 分け 負け 得点 失点 勝点
1 北朝鮮 3 3 0 0 5 0 +5 9
2 日本 3 2 0 1 4 4 0 6
3 中国 3 1 0 2 3 4 -1 3
4 韓国 3 0 0 3 3 7 -4 0

詳細はこちら⇒2017年東アジア女子E-1サッカー選手権


続いては男子の結果。

<12月16日(土)>
16:30キックオフ 中国 1-1 北朝鮮
[得点]
〖中国〗 前半28分:シャオ・ウェイ
〖北朝鮮〗後半36分:ヨン・イルグァン

〖中国vs北朝鮮 ハイライト動画〗

19:15キックオフ 日本 1-4 韓国
[得点]
〖日本〗 前半3分:小林悠(PK)
〖韓国〗 前半13分、前半35分:キム・シンウク、前半23分:チョン・ウヨン、後半24分:ヨム・ギフン

〖日本vs韓国 ハイライト動画〗

まず日韓戦の前に行われた中国対北朝鮮の試合。

前半28分、中国はカウンターから右サイドを突破したジャン・ウェンジャオがゴール前でフリーのシャオ・ウェイへパス。

これをシャオ・ウェイがしっかりと決め中国が先制。

一方ここまでの試合で無得点の北朝鮮は後半36分、ペナルティーエリア外ほぼ中央の位置でフリーキックを得ると、これをヨン・イルグァンが直接ゴール右に決め同点に追いつく。

その後スコアは動かず、1-1の引き分けに終わった。

そしてその後のナイトゲームで行われた日本対韓国の日韓戦。

第2戦を終えての順位では日本が首位、韓国が2位のため、日本は引き分け以上で優勝、韓国は勝利すれば優勝という状況だった。

試合は開始早々の前半3分に日本がPKを得るとこれを小林悠がゴール左に決め日本が早々先制。

引き分けでも優勝となる日本が優位に試合を進めるかに思えたが、この後日本が崩壊していく。

日本の先制点から10分後の前半13分、韓国は左サイドからゴール前へクロスを上げると、高さのあるキム・シンウクが頭で合わせ1-1の同点に。

さらにその10分後の前半23分にはチョン・ウヨンに見事な直接フリーキックを決められあっという間に1-2と逆転を許す。

さらに前半35分にはゴール前外側でフリーとなったキム・シンウクにあっさりと決められてしまい1-3。

その後も日本はリズムを取り戻せずにいると韓国は後半24分、角度のあるペナルティーエリア外からのフリーキックをヨム・ギフンが蹴ると、これがゴール前の小林悠が伸ばした足に当たりそのままゴールイン。

日本は4失点目を許してしまい、優勝のためには3得点が必要となり厳しくなってしまう。

結局日本はその後も低調で最後までリズムを取り戻せず、常時余裕のある試合運びを見せた韓国が4-1で勝利。

日本ホームの味の素スタジアム(東京スタジアム)での試合、引き分け以上で優勝という状況でまさかの逆転大敗を喫してしまい日本は優勝を逃した。

韓国は前回大会に続き2大会連続4回目の優勝。

韓国が2勝1分けの1位で優勝、日本が2勝1敗で2位、2分け1敗で3位の中国と1分け2敗で4位の北朝鮮はともに勝利なく終わった。

最終順位表は以下の通り。

順位 グループ 試合 勝ち 分け 負け 得点 失点 勝点
1 韓国 3 2 1 0 7 3 +4 7
2 日本 3 2 0 1 4 5 -1 6
3 中国 3 0 2 1 4 5 -1 2
4 北朝鮮 3 0 1 2 1 3 -2 1

詳細はこちら⇒2017年東アジアE-1サッカー選手権


日本、韓国、中国で順に開催されているE-1サッカー選手権(旧東アジアカップ)。
*詳細はこちら⇒東アジアE-1サッカー選手権の決勝大会が間もなく開幕!

今回は日本開催だったこともあり男女ともに優勝が期待されたが、ともに最終戦で惨敗し2位という結果に終わった。

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