ハリルJAPAN、W杯直前の親善試合でスイスと対戦決定

公開日 2018年1月12日 最終更新日 2018年4月19日

スイス戦は“仮想ポーランド”か

日本サッカー協会(JFA)は11日、今年6月~7月にかけてロシアで開催される『2018年FIFAワールドカップ』の直前に行う強化試合の対戦相手がスイス代表に決定したと発表した。

試合は6月8日(金)にイタリアにほど近いスイス南部のルガノで行われる予定となっており、日本代表にとってはアウェーでの戦いとなる。

キックオフ時間は未定。
*追記(2018/4/19)
キックオフ時間は日本時間26時(現地時間19時)に決定。
テレビ放送はNHK総合にて全国生中継。

なお、スイスもヨーロッパ予選を勝ち抜きロシアワールドカップに出場することが決まっている。

日本はワールドカップ本大会のグループリーグ第3戦でポーランドと対戦することが決定しており、スイス戦は“仮想ポーランド”と言える。

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予選ではプレーオフの末出場権を獲得したスイス代表

それでは、スイスのワールドカップ予選での戦いを振り返ってみる。

スイスはヨーロッパ予選でポルトガル、ハンガリー、フェロー諸島、ラトビア、アンドラが同居するグループBを戦った。

ホームでの初戦で首位を争うであろうポルトガルといきなり対戦したが、この試合を2-0で制すると、その後も勝ち続け最終戦を残してなんと9戦全勝。

しかしポルトガルも初戦でスイスに敗れてからその後は8戦全勝だったため、スイスは最終戦アウェーでのポルトガルとの直接対決に敗れると勝ち点で並ばれさらに得失点差で2位となってしまう。

そんな中迎えた最終戦、スイスはポルトガルに0-2で敗れてしまう。

その結果、9勝1敗という成績だったにもかかわらず、最終戦の敗戦で首位の座をポルトガルに奪われ2位となりプレーオフへ回ることに。

プレーオフでは北アイルランドと対戦し、アウェーでの第1戦は疑惑のPKによる1得点を守り切り1-0で先勝。

そしてホームでの第2戦を0-0で終え、2戦合計1-0で勝利し4大会連続11回目の出場を果たした。

*参考
2018年FIFAW杯 ヨーロッパ予選グループB
2018年FIFAW杯 ヨーロッパ予選プレーオフ

スイスはW杯初戦で優勝候補ブラジルと対戦

スイスはワールドカップ本大会でグループEに入り、初戦でブラジル、第2戦でセルビア、第3戦でコスタリカと対戦。

初戦でいきなり優勝候補のブラジルと対戦するとあって、スイスにとっては厳しい出だしが予想される。

なお、スイスはグループリーグにおいてアジア地域のチームとの対戦はない。

前回の2014年ブラジルワールドカップでは、日本はグループリーグ敗退に終わったが、一方のスイスはフランス、エクアドル、ホンジュラスと同組になったグループEを首位フランスに次ぐ2位で突破し決勝トーナメントへ進出。

決勝トーナメント1回戦では、その後準優勝したアルゼンチンと対戦。

延長戦の末に0-1で敗れたものの、最後の最後までアルゼンチンを苦しめた。

スイスのワールドカップでの最高成績はベスト8(3回)。

スイスとの過去の対戦は乱打戦となった一試合のみ

日本とスイスの過去の対戦は一度のみ。

2007年9月11日(現地時間)にオーストリアのクラーゲンフルトで行われた国際親善試合。

この時はオシム監督が率いており、激しい点の取り合いの末、後半の4得点により日本が4-3で逆転勝利している。

最新のFIFAランキングではスイスは8位、日本は57位となっている。

有名な選手としては、GKロマン・ビュルキ(ドルトムント)、DFステファン・リヒトシュタイナー(ユヴェントス)、リカルド・ロドリゲス(ACミラン)、MFジェルダン・シャキリ(ストーク・シティ)、グラニト・ジャカ(アーセナル)、ヴァロン・ベーラミ(ウディネーゼ)、FWアドミル・メフメディ(レヴァークーゼン)、ハリス・セフェロヴィッチ(ベンフィカ)などがいる。

 

なお、日本は3月下旬の国際Aマッチデー期間に行われる親善試合で2試合を行う予定であるが、こちらはまだ未定である。

ヨーロッパのルーマニアやアフリカのアルジェリアなどが候補に挙がっているとの噂もあるが、決定次第記載する予定である。

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