【U-23アジア選手権】ウズベキスタンが劇的決勝ゴールで初優勝!

公開日 2018年1月27日 最終更新日 2018年5月5日

延長終了間際のゴールによりウズベキスタンが初優勝

現在中国で行われている、アジアNo.1を争う『U-23アジア選手権2018』。

大会もいよいよ最終盤を迎え、先ほど決勝戦が行われウズベキスタンが延長戦の末ベトナムを2-1で下し初優勝を飾った。

試合結果は以下の通り。

【決勝】
1/27(土)日本時間17:00キックオフ
会場:常州オリンピック・スポーツ・センター(常州)
「ベトナム 1-2(延長) ウズベキスタン」
〖得点〗
 [ベトナム]
 前半41分:グエン・クアンハイ
 [ウズベキスタン]
 前半8分:ルスタムジョン・アシュルマトフ
 延長後半15分:アンドレイ・シドロフ

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ベトナムは奇跡の優勝にあと一歩及ばず…

ベトナムはグループDを1勝1分け1敗の2位で通過。

初戦で韓国に1-2で敗れたが、第2戦ではオーストラリアに1-0で勝利。

第3戦でシリアと0-0で引き分けグループリーグ突破を決めた。

準々決勝では優勝候補の一角イラク相手に延長戦の末3-3と点の取り合いを演じ、最後はPK戦を5-3とものにした。

続く準決勝でも優勝候補の一角カタールと対戦し、二度リードされるも二度追いつく粘りを見せ2-2で延長戦へ。

そして最後は準々決勝に続きPK戦を4-3で制す快進撃で決勝へ進出した。

一方のウズベキスタンはグループAを2勝1敗の2位で通過。

初戦でカタールに0-1で敗れたが、第2戦で中国、第3戦ではオマーンをともに1-0で下しグループリーグ突破を決めた。

そして準々決勝では日本を4-0で粉砕。

続く準決勝では韓国を延長戦の末4-1で下し決勝進出を決めていた。

 

大雪によりピッチが真っ白に覆われた状態で行われた決勝戦は、前半9分にウズベキスタンが先制。

左からのコーナーキックにゴール前中央のアシュルマトフが頭で合わせた。

その後試合を一時中断しライン上など一部の雪かきを行い再開され迎えた前半41分、ベトナムはペナルティーエリア外中央でフリーキックを得る。

これをグエン・クアンハイが左足で直接狙うとゴール左に決まり1-1の同点に追いつく。

グエン・クアンハイは前回の準決勝カタール戦でも2ゴールを決めており、このゴールが今大会5ゴール目となった。

試合はこのまま1-1でハーフタイムへ突入。

ハーフタイムにピッチ全体の雪かきを行ったため約50分遅れで開始された後半は、ウズベキスタンが何度か決定的なチャンスを作るが決めきれず。

後半は両チームとも得点は生まれず、1-1のまま延長戦へ突入。

ウズベキスタンは2試合連続で、ベトナムは3試合連続で延長戦を戦うこととなった。

延長戦ではお互いに決定的なチャンスを中々作れず、PK戦へもつれ込むかと思われた延長後半15分だった。

ウズベキスタンは先制点と同じく左からのコーナーキックをゴール前へ上げると、これを投入されたばかりのシドロフが左足ダイレクトで合わせゴールに決まる。

これが決勝点となり、終了間際の劇的ゴールによりウズベキスタンがベトナムに2-1で勝利し初優勝を飾った。

この大会ここまで快進撃を続けてきて国中が熱狂しているベトナムだったが、決勝では最後の最後で決勝点を奪われ涙をのんだ。

 

なおこの大会、2020年東京オリンピックを見据えて21歳以下の“U-21代表“として挑んだ日本代表は、グループリーグを3戦全勝で突破したものの準々決勝でウズベキスタンに0-4で大敗しベスト8敗退となっている。

 

最終順位は以下の通り。

勝:ウズベキスタン
準優勝:ベトナム
3位:カタール
4位:韓国

*大会日程・結果参照
U-23アジア選手権2018

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