ワールドカップ壮行試合で5月30日にガーナと対戦決定

ワールドカップ前の国内最終戦、日産スタジアムでガーナと対戦

日本サッカー協会(JFA)は14日、約3ヵ月後に開幕する『2018年FIFAワールドカップ ロシア』の前に日本国内で行われる日本代表の壮行試合の対戦相手が、ガーナ代表に決定したと発表した。

試合は5月30日(水)に横浜の日産スタジアムで行われる。

キックオフ時間は未定だが、ナイトゲームを予定しているという。

*追記*
キックオフ時間は19時25分に決定

ワールドカップ本大会でコロンビア、セネガル、ポーランドと同居のグループHに組み込まれた日本。

ガーナ戦は、ワールドカップ第2戦で対戦する同じアフリカ地域のセネガルを想定したとされる。

ガーナは最新のFIFAランク(3月15日発表)で54位。

対する日本はそのすぐ下の55位となっている。

なおガーナは、今回の2018年ワールドカップには予選で敗退したため出場しない。

ガーナ代表、2010年大会でベスト8も2018年大会は予選敗退

ガーナ代表は2018年ワールドカップの出場権を逃したものの、アフリカの強豪国として知られている。

ワールドカップの出場回数は3回。

初出場は2006年ドイツ大会で、グループリーグ初戦ではのちに優勝することとなったイタリアと対戦し0-2で敗戦。

しかし第2戦のチェコ戦に2-0で勝利しワールドカップ初勝利を挙げると、第3戦のアメリカ戦にも2-1で競り勝ちグループリーグを2位で突破。

決勝トーナメント1回戦ではブラジルと対戦し0-3で敗れたものの、初出場ながらベスト16という成績を残した。

そして続く2010年南アフリカ大会にも出場し、この時もグループリーグを2位で突破。

(第1戦セルビアに1-0勝利、第2戦オーストラリアに1-1引き分け、第3戦ドイツに0-1敗戦)

決勝トーナメント1回戦ではアメリカと対戦し、延長戦の末2-1で勝利しベスト8進出。

準々決勝ではウルグアイと対戦し、延長後半ラストプレーでPKを獲得したもののこれを外してしまい、PK戦の末惜しくも敗れあと一歩でベスト4ならず。

この時のベスト8が、ガーナ代表のワールドカップでの最高成績。

2014年ブラジル大会ではドイツ、ポルトガル、アメリカと強豪揃いのグループに入り、のちに優勝することとなったドイツ相手には引き分けたものの、グループリーグ敗退という結果に終わった。

(第1戦アメリカに1-2敗戦、第2戦ドイツに2-2引き分け、第3戦ポルトガルに1-2敗戦)

そして今回の2018年ロシア大会では、予選敗退という結果に終わってしまう。

グループ1位のみが出場権を獲得できる最終予選ではエジプト、ウガンダの後塵を拝して3位となり予選敗退。

初出場となった2006年大会からの連続出場は3大会で途切れることとなった。

【ガーナ代表 2018年ワールドカップ予選成績】
<2次予選>
(A) コモロ 0-0
(H) コモロ 2-0
*2戦合計2-0で最終予選(3次予選)進出
<最終予選(3次予選)>
(H) ウガンダ 0-0
(A) エジプト 0-2
(H) コンゴ 1-1
(A) コンゴ 5-1
(A) ウガンダ 0-0
(H) エジプト 1-1
*グループ3位で予選敗退

*参照*
2018年FIFAワールドカップ予選
アフリカ2次予選
アフリカ最終予選グループE

ガーナ代表メンバーにはワールドカップ通算6得点のギャンら

ガーナ代表メンバーには、前述のワールドカップ3大会で通算6得点を挙げたアサモア・ギャン(カイセリスポル/トルコ)がいる。

その他にも、アブドゥル・マジード・ワリス(ポルト/ポルトガル)、クリスティアン・アツ(ニューカッスル/イングランド)など。

日本との試合で来日するかはわからないが、注目選手である。

ガーナとの対戦成績は日本の4勝1敗

日本代表はガーナ代表と過去5回対戦し、成績は日本の4勝1敗。

前回の対戦は2013年9月に日本のホーム、今回の対戦と同じく横浜の日産スタジアムで対戦し3-1で日本が勝利。

その前の対戦では2009年9月にオランダのユトレヒトで対戦し、1-3とリードされた状態から大逆転し4-3で日本が勝利を収めた。

【日本対ガーナ 対戦成績】
1994/7/8 アシックスカップサッカー
日本 3-2 ガーナ(名古屋)

1994/7/14 アシックスカップサッカー
日本 2-1 ガーナ(神戸)

2006/10/4 キリンチャレンジカップ
日本 0-1 ガーナ(横浜)

2009/9/9 国際親善試合
日本 4-3 ガーナ(ユトレヒト/オランダ)

2013/9/10 キリンチャレンジカップ
日本 3-1 ガーナ(横浜)

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