「Jリーグを見たいから、DAZNの契約方法が知りたい」
「DAZNでJリーグを見るメリットが知りたい」
こんな疑問をお持ちの方向けに、この記事では「DAZNでのJリーグ契約方法」と、「JリーグをDAZNで見る4つのメリット」などをご紹介します。
目次
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DAZN(ダゾーン)でのJリーグ契約方法まとめ
まず最初に、DAZNに「Jリーグを見るための専用プラン」といったものはありません。
DAZNに「入るか」「入らないか」のみ。
DAZNを契約すれば、「全スポーツ全試合がいつでも好きなだけ見放題」という仕組みです。
そしてDAZNでJリーグを契約するにしても、まずは無料体験から入ります。
最初に支払い方法などを入力しますが、いきなり料金をとられることはありません。
つまり、無料で見てみて「なんか違うな…」と思った場合でも、無料のみで退会可能です。
DAZNの契約は、約5分~10分ほどで完了します。
後回しにしても同じことになるので、できるときにやっておきましょう。
まず契約するのが「一般」なのか「ドコモ」なのかをチェック
まず一番最初に確認すべきことは、自分が「一般会員として契約することになるのか」、それとも「ドコモ利用者(DAZN for docomo)として契約することになるのか」です。
ここを確認しておかないと、損する可能性があります。
ドコモ利用者とは、「ドコモ回線のケータイを利用している場合」です。
ドコモでスマホなどを契約している場合は、DAZN for docomo対象者となるので、DAZNの料金が毎月980円と安くなります。
一般会員は、この「ドコモ利用者でない場合」です。
つまり、ケータイ回線がドコモでない場合は、基本的に一般会員としての契約となります。
一般でも、料金は毎月1,750円。
一般の場合の契約方法(ドコモケータイ利用者以外)
最初に、一般の場合の契約方法です。(ドコモケータイ利用者以外)
①まずはDAZN公式サイトを開きます
⇒ DAZN(公式サイト)
※一般会員
開いたら、
②「まずは、1ヶ月お試し¥0」を選択
③次に、支払い方法を選択
※ここの時点では、選択するだけ
④次に、アカウントを作成
(名前、メールアドレス、パスワードを入力)
※パスワードは6文字以上で、文字1つと数字1つを必ずふくめる
入力できたら、「次のステップへ」を選択
⑤最後に、支払い情報を登録
※支払い方法はここで登録しておきますが、最初の1ヵ月間は無料なので、いきなり料金をとられることはありません。
(1ヵ月以内に解約すれば、料金は1円もかからない)
※下画像のように、無料期間が終了したあとに料金が発生する日付がきちんと表示されます
(無料だけで解約の場合、この日付の前日までに解約の手続きをすれば、0円で済みます)
ここではクレジットカードかデビットカードの場合の画面ですが、下の項目からその他の支払い方法も選択できます。
最後に「無料体験を開始」を選択すれば、すぐにDAZNが視聴できます。
DAZN for docomoの場合(ドコモケータイ利用者)
DAZN for docomoの場合、dアカウント経由でケータイ料金と一緒の支払いができるので、契約方法が簡単です。
①まずはDAZN for docomoの登録画面を開きます
⇒ DAZN for docomo(dアカウント経由)
※ドコモケータイ利用者
開いたら、
②dアカウントでログイン
※dアカウントを持っていない場合、「ケータイ番号」と「ネットワーク暗証番号」を入力して、「送信して進む」へ
③内容を確認し、「申し込みを完了する」を選択
※最初の31日間は無料なので、無料期間終了日の日付を確認
(下画像の場合は7月6日から料金発生、7月5日までに解約すれば0円で済む)
これで完了。
いつでも見放題です。
JリーグをDAZNで見る4つのメリット
契約方法はわかりましたが、JリーグをDAZNで見ることのメリットも知っておきたいものです。
ここでは、そのメリットを4つご紹介します。
【メリット1】そもそもJリーグの放映権を持っているのはDAZN
そもそも現在Jリーグの放映権を持っているのはDAZNです。
2017年シーズン~2026年シーズンの10年間にわたっては、DAZNがJリーグを配信することになります。
※2016年まではスカパー!でしたが、現在はDAZNへ移行
たまにNHKでJリーグの放送がありますが、ほんの一部の試合のみです。
つまり、Jリーグ(J1、J2、J3)を全試合見るには、DAZNオンリーです。
試合ごとに追加料金を一切とられることなく、どの試合も見放題なのはかなり大きいです。
【メリット2】欧州サッカーもたくさん見られる
DAZNではJリーグのみならず、プレミアリーグもラ・リーガも全試合見れてしまいます。
Jリーグだけ見るつもりだった人も欧州サッカーを好きなだけ楽しめますし、逆に欧州サッカーを見るつもりで加入した人も、Jリーグをいつでも見ることができてしまいます。
まさに、「サッカーを網羅的に見るならDAZN」です。
※ドコモ利用者はこちら※
⇒ DAZN for docomo
【メリット3】DAZNにしかないJリーグ関連の独自コンテンツがある
そしてDAZNにはJリーグの試合配信そのものだけでなく、Jリーグ関連の様々な独自コンテンツがあります。
一例として、以下があります。
- ゴール集
(J1~J3で生まれた全ゴールなど) - Jリーグ・ジャッジ・リプレイ
(微妙な判定シーンについて議論) - 選手インタビューの模様
- 話題の選手の特集
など
試合そのものだけでなく、試合後にハイライトで見たい「ゴール集」や「セーブ集」、「疑惑の判定シーンの検証」など、Jリーグに関連する色んなDAZNコンテンツを楽しむことができます。
もちろん、Jリーグだけでなく欧州サッカーに関しても、このようなDAZN独自コンテンツが豊富です。
自分の応援するクラブに貢献することができる
JリーグはDAZNと巨額な契約を結んでいます。
2017年度からJリーグの放映権がスカパー!からDAZNへと移ったわけですが、そこで結んだ契約が、なんと約2100億円。(10年間)
スカパー!のときが約50億円(1年間)と言われているので、DAZNになってから約4倍以上の額がJリーグに支払われていることになります。
※「DAZNマネー」とも言われ、話題に
そして契約金がこれだけ増えたので、各クラブチームに入るお金(賞金額や分配金)も大幅アップ。
Jリーグ全クラブを支える役割を、DAZNが大きく担っています。
(ACL出場クラブに対してのサポート費も支払われる)
つまり、私たちサポーターがJリーグを見るためDAZNに支払う料金が、各クラブの発展にも大きく貢献していることになります。
今回のコロナでDAZNを一時停止する人が多くDAZNへのダメージも大でしたが、それでもJリーグに対して減額をしなかったのは、さすがDAZNです。
※ドコモ利用者はこちら※
⇒ DAZN for docomo
【まとめ】Jリーグ見るなら2026年まではDAZN一択のみ!
2020年6月現在Jリーグは中断していますが、来月7月4日での再開がすでに発表されています。
もし今回はじめてDAZNを契約する場合、7月4日に加入しても、8月3日までは無料。
DAZN for docomoの場合でも、今回は運良く月初めでの再開となるので、そのまま無料から有料会員になったとしても、期間的に損することはありません。
(DAZN for docomoは毎月1日~月末での契約となるので)
そして少なくとも2026年まではDAZNがJリーグを配信し続けることは確定なので、Jリーグを好きなだけ見たい場合、今はDAZNの一択のみという状況。
DAZNなしにJリーグは考えられない時代となりつつあります。
DAZNの無料お試しは誰でも利用可能でいつかは使わないともったいないので、使えるときに使っておくのがベストです。
毎週好きなだけサッカー(Jリーグ)が見られる日常生活、想像しただけでも最高ですね。
※一般会員※
⇒ DAZN(公式サイト)
※ドコモケータイ利用者※
⇒ DAZN for docomo(dアカウント経由)