2023年女子ワールドカップについて現時点で決まっていること【開催地・出場枠など】

先日にFIFA(国際サッカー連盟)がリモート理事会を開き、「2023年女子ワールドカップ」の開催地がオーストラリアとニュージーランドに決定したと、発表がありました。

 

そこでこの記事では、この2023年女子ワールドカップについて現時点で決まっていること(開催地や出場枠など)についてご紹介していきます。

 

 

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2023年女子ワールドカップについて現時点で決まっていること

2023年女子ワールドカップについて、

などについて確認していきます。

 

2023年女子ワールドカップは初の共同開催!

2020年6月25日、FIFAの理事会によって、2023年女子ワールドカップの開催国がオーストラリアとニュージーランドに決定。

 

女子のワールドカップが2ヵ国による共同開催となるのは、史上初のことです。

また、アジアの大陸で開催されるのは、中国(1991年と2007年に2回開催)に続いて2ヵ国目です。

 

ちなみに、サッカー界では現在オーストラリアはアジア所属、ニュージーランドはオセアニア所属となっています。

つまり、オセアニアの大陸で開催されるのは、女子ワールドカップ史上初。

 

また、南半球での女子ワールドカップ開催も初です。

 

開催地はオーストラリアとニュージーランドの12都市13会場

開催地として選出されているのは、オーストラリアとニュージーランド両国合わせて12都市の13会場。

 

 

さらに詳細の開催都市は、以下のとおり。

 

 

 

使用される13のスタジアムのうち、もっとも収容人数の多いのが、シドニーから選出されている「スタジアム・オーストラリア(通称ANZスタジアム)」。

キャパシティは7万人。

 

キャパシティ2番目はブリスベンのスタジアムで、約5万2千人収容。

もっとも少ないのはアデレードのスタジアムで、キャパシティは約1万8千人。

 

まだどのスタジアムでどの試合が開催されるかは決まっていませんが、決勝戦などはオーストラリアでの開催が濃厚です。

 

開催時期は7月~8月の予定

開催時期については詳細がまだ決定していませんが、2023年7月10日(月)~8月20日(日)での開催を予定しています。

 

この日程で決定した場合、これまでの大会とはちがって月曜日での大会開幕となります。

決勝戦のほうは、きちんと日曜日に合わせられます。

 

また今大会から32チーム参加となるため、日程も42日間にわたって開催予定。

(近年の大会24チーム制のときは、1ヵ月間の開催)

 

ちなみに、男子のワールドカップでは32チーム制で1ヵ月間での開催であるため、男子よりも日にちを10日ほど多く要することになります。

 

出場枠は今大会から32チームに拡大

そして前述したとおり、出場枠についても今大会から現行の24チーム制から32チーム制に拡大。

 

前回2019年大会でも「アメリカ 13-0 タイ」というスコアの試合がありましたが、8チームがさらに増えるため、チーム間の格差はより広がることが予想されます。

 

ちなみに、女子ワールドカップは最初12チーム制から始まって2回実施。

その後16チーム制に増えて4回実施し、さらにその後24チーム制に増えて2回実施。

 

そして今回早くも、男子と同じ32チーム制へと増えた形です。

(男子ワールドカップも2026年大会から48チームへ拡大)

 

※各大陸の出場枠については、現時点で未定。

 

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4チームずつ8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントへ

グループステージや決勝トーナメントの組み分けは、男子のワールドカップと同じ方式。

 

出場32チームが4チームずつ8組に分かれ、各国が3試合をグループステージで戦います。

3試合を終えた時点での成績上位2ヵ国が、決勝トーナメントへ進出。(全16チーム)

 

決勝トーナメントは1発勝負で、「ラウンド16 ⇒ 準々決勝 ⇒ 準決勝 ⇒ 決勝」と対戦していき、優勝国を決めます。

 

アジア予選は2022年の女子アジアカップになる見込み

その他についてですが、各大陸の予選は現時点で詳細が未定。

 

ただ、女子の予選は男子のワールドカップ予選とはちがい、各大陸の選手権(各大陸で王者を決める大会)の結果により出場国が決められる仕組みとなります。

アジアの場合は「女子アジアカップ」、南米の場合は「女子コパ・アメリカ」など。

 

ただし、欧州は例外。

欧州のみ、女子のEUROとは別に、ワールドカップの出場をかけた “欧州予選” があります。

 

なでしこジャパンは女子代表チームでアジア王者を決める「女子アジアカップ2022年大会」がそれに当たる見込みで、この大会の成績上位チームに出場権が与えられる予定。

アジアの出場枠については現時点で決まっていませんが、24チーム制だった前回2019年大会では5枠だったため、32チーム制となる2023年大会ではそれよりも数枠増えることが予想されます。

つまり、ワールドカップの出場枠が32枠に増えた今、現在のなでしこジャパンの実力であれば、ワールドカップの出場を逃すことはそうそう考えられません。

 

ちなみに、なでしこジャパンは前回の女子アジアカップ2018年大会で優勝しています。

 

2023年女子W杯についての総まとめ

最後に、今回の総まとめです。

 

 

今回2023年大会はオーストラリアとニュージーランドの開催ということで、時差的には日本とかなり近いです。

 

ですので、前回大会のように日本時間深夜での試合というのは、まずなさそうです。

ただ、そうなると逆に日中での試合も増えるため、仕事や学校で見られない試合が出てくるのが悩みとなります。

 

 

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