ユーロ2020予選のベストイレブンをご紹介【アシスト数・パス成功率などのデータも】

ユーロ2020予選のベストイレブン

 

欧州サッカーの代表チームで頂点を争う大会「ユーロ2020」(UEFA EURO 2020)。

 

その出場権をかけた予選は2019年の3月~11月にかけて開催され、出場国24チーム中20チームが現在出そろっている状況。

残りの4チームは、2020年10月に開催予定のプレーオフによって決定します。(3月から延期)

 

そしてこの予選における「ベストイレブン」や「アシスト数」、「パス成功数」なども、UEFA(欧州サッカー連盟)により発表されています。

 

そこでこの記事では、UEFAが選ぶベストイレブンやその他のデータについてまとめています。

※ご紹介するのは、全試合トータルでの統計データです

 

 

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ユーロ2020予選のベストイレブン【様々なデータから選ばれた11人】

ユーロ2020予選(プレーオフ除く)全日程終了後、UEFAがこの予選でのベストイレブンを発表。

 

このベストイレブンは、「フェデックス・パフォーマンス・ゾーン」が提供するデータを基に選出されています。

各試合での各ポジション・各選手ごとに様々なスタッツを数値化し、その合計スコアにより選出。

 

カテゴリーは、

の4つ。

 

データでは、

 

これら様々なスタッツをトータルで考慮して選ばれた11人が、以下です。

 

 

なお、予選では各チームによって試合数が異なりますが、この部分においてもデータに差が出ないよう調整されています。

 

やはり様々なデータに基づき選ばれた11人なので、あまり知らないような選手も含まれていたかと思います。

 

ファン投票や関係者による投票の場合、どうしてもある程度目につきやすい選手に投票しがちで、感情の部分が大きく影響します。

しかしこのようなデータによる選出では、マイナーチームでも実は大きく貢献していた選手もしっかり数字としてとらえることができるため、全選手のパフォーマンスが正確に表れた結果のベストイレブンとなっています。

 

アシスト数ランキング【トップ5選手】

順位 選手 代表チーム アシスト数
1 メンフィス・デパイ オランダ代表 8アシスト
2 ラヒーム・スターリング イングランド代表 7アシスト
アントワーヌ・グリーズマン フランス代表
エデン・アザール ベルギー代表
ケヴィン・デ・ブルイネ

 

アシスト数のランキングなので、やはり上位は予選でゴール数を多くあげたチームの選手が占めています。

 

 

パス成功数ランキング【トップ5選手】

順位 選手 代表チーム パス成功数
1 ジョシュア・キミッヒ ドイツ代表 897
2 トビー・アルデルヴェイレルト ベルギー代表 885
3 ジョルジーニョ イタリア代表 822
4 セルヒオ・ラモス スペイン代表 730
5 グレン・カマラ フィンランド代表 720

 

「パス成功率」ではなく「パス成功数」なので、こちらもより多くのパスを回せたチーム、つまりボールポゼッションで優位に立ったチームから選出されている傾向。

 

強豪チーム所属の選手が上位を独占する中、ユーロ初出場のフィンランドからグレン・カマラが5位にランクインしています。

 

セーブ数ランキング【トップ5選手】

順位 選手 代表チーム セーブ数
1 ヘンリー・ボネッロ マルタ代表 49
2 ベンヤミン・ビュッヒェル リヒテンシュタイン代表 48
3 パーヴェルス・シュテインボルス ラトビア代表 46
4 アラム・アイラペティアン アルメニア代表 45
5 セルゲイ・レプメツ エストニア代表 44

 

こちらは全キーパーの中でのセーブ数なので、シュートを多く放たれた下位チームからの選出が多め。

 

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パス成功率【トップ5チーム】

順位 代表チーム パス成功率
1 スペイン代表 91%
2 ドイツ代表 90%
フランス代表
イタリア代表
5 ベルギー代表 89%

 

「パス成功数」ではなく「パス成功率」の順位なのに、それでもやはり上位は強豪国が独占。

 

1位はもともとパスサッカーを主体とするスペイン代表で、納得のいく結果?となっています。

 

ボールポゼッション率【トップ5チーム】

順位 代表チーム ポゼッション率
1 スペイン代表 70%
2 フランス代表 68%
3 イタリア代表 65%
オランダ代表
5 ベルギー代表 62%

 

こちらは必然と強豪国が上位にランクインします。

本大会ではポゼッションの低いチームが勝利することもしばしばありますが、予選の段階では下位チームとの差も歴然なので、納得のランキングです。

 

スペイン代表は「パス成功率」とともに「ポゼッション率」でも1位を獲得。

「ティキ・タカ」と呼ばれたパスサッカーで、10年ほど前は代表チームの頂点に君臨していたスペイン代表ですが、今もそれが完全に失われているわけではなさそうです。

 

合計シュート数【トップ5チーム】

順位 代表チーム 合計シュート数
1 スペイン代表 227本
2 ベルギー代表 207本
ロシア代表
4 イタリア代表 205本
5 オーストリア代表 191本

 

こちらもトップはスペイン代表。

「ボールポゼッション」も1位で「パス成功率」でも1位。

それでも重要なのがしっかりシュートまで結びついているかですが、きちんと「シュート数」でも1位を獲得しています。

 

ただ「全ゴール数」ではスペイン代表は全チームの中で5位。

全体を通して見ればわずかな差ではありますが、「シュート決定率」ではデータ上まだ改善の余地がありそうです。

 

 

ちなみに、予選における「代表チーム得点ランキング」は以下のとおり。

 

 

イングランド代表は他の4チームより2試合少ないにもかかわらず、2位を獲得。

1試合平均の得点数では、イングランド代表がトップです。

 

 

 

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