ユーロ2020の注目選手を8人ご紹介

ユーロ2020注目選手

 

2021年の6月~7月に開催される、欧州ナンバーワン代表チームを決める大会「ユーロ2020」。(UEFA EURO 2020)

 

大会が1年延期となり、楽しみも1年お預けとなってしまいましたが、1年はなんだかんだであっという間です。

 

そして、

 

と思っている方も多いはずです。

 

そこでこの記事では、ユーロ2020における注目選手をご紹介していきます。

 

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ユーロ2020の注目選手を8人ご紹介

ここでは、ユーロ2020の注目選手を8名ご紹介。

 

大会は1年後なので、負傷などによって出場できなくなる選手が出る可能性もありますが、出場チームの中から注目選手をあげていきます。

 

 

ハリー・ケイン【イングランド代表】

まずは優勝候補のトップにもあげられている、イングランド代表の「ハリー・ケイン」。

 

 

ハリー・ケインは、様々なパターンから得点を奪うことができる「万能型ストライカー」

ペナルティエリア外からのミドルはもちろん、エリア内でのシュート決定率も高く、クロスに合わせてのゴールやヘディングでも得点を決めることができます。

PKのキッカーも任されており、本大会では得点王にも期待。

 

イングランド代表ではキャプテンも務めています。

 

そしてユーロ2020本大会の出場をかけた予選において、全チーム全選手の中で得点王に輝いたのが、このハリー・ケイン。

 

予選では8試合で12ゴールをマークしており、全試合で得点を記録。

さらにそのうち2試合ではハットトリックを達成しているという、まさにイングランド代表の点取り屋です。

 

ちなみに、2018年ロシアワールドカップでも得点王に輝いています。(6ゴール)

 

得点という結果を出してイングランド代表をユーロ初優勝に導くことはできるのか、注目です。

 

 

クリスティアーノ・ロナウド【ポルトガル代表】

次に、「現代サッカー最高のゴールマシーン」と言われている、前回王者ポルトガル代表の「クリスティアーノ・ロナウド」。

 

 

ロナウドは常にメッシと比較され続ける存在で、サッカー界のトップ層に君臨し続けています。

ベテランの域に達した現在でも、ゴールを量産中。

 

年齢とともにドリブル突破こそ減りましたが、ゴール前での決定力は相変わらず高く、エリア内でボールを触れば必ずゴールを決めるのではないかという雰囲気を出しています。

エリア内ワンタッチでの決定率が高く、打点の高いヘディングゴールも魅力的。

また大舞台に強いのも、ロナウドの特徴。

 

ポルトガル代表ではキャプテンを務めており、PKのキッカーも担当します。

 

そしてユーロ予選の得点王はハリー・ケインでしたが、得点ランク2位だったのが、このクリスティアーノ・ロナウド。

 

予選では8試合で11ゴールを記録。

 

最初の2試合はノーゴールに終わりましたが、その後の6試合では全試合でゴールをマーク。

さらにそのうちの2試合ではハットトリックも達成。

アウェイでのリトアニア戦では4ゴールをあげています。

 

年齢による衰えも指摘されてしますが、前回大会でも3ゴールをあげてポルトガル代表の初優勝に大きく貢献したロナウド

 

ユーロ2020開催時には36歳となるロナウドが今大会ではどのようなプレーを見せてくれるのか、世界中のサッカーファンが注目です。

 

 

セルジュ・ニャブリ【ドイツ代表】

続いて、ドイツ代表の中心として活躍が期待されている注目選手、「セルジュ・ニャブリ」。

 

 

ニャブリはボールの扱いが上手くテクニックにも優れており、ドリブル突破を得意としています。

豊富な運動量を生かしてピッチを駆けめぐり、味方と連携しながらゴール前へ進入しゴールを奪える選手です。

ゴール前での切り返しも冷静で、ボディバランスも抜群。

 

ニャブリはユーロ予選でチーム最多となる8ゴールをあげる活躍を見せています。

最終節の北アイルランド戦ではハットトリックをあげ、ドイツ代表のユーロ出場権獲得に大きく貢献。

 

2016年、ドイツ代表としてデビューしたサンマリノ戦でいきなりハットトリックの大活躍。

その後、ユーロ予選終了時点までで「ドイツ代表として13試合出場で13ゴール」を達成。

この得点ペースは、ドイツ代表として50年ぶりとなる記録だということ。

 

ニャブリは2016年リオ五輪には出場しましたが、A代表としてワールドカップやユーロへの出場経験はないため、このユーロ2020での活躍が期待されている注目選手です。

 

 

ジョルジニオ・ワイナルドゥム【オランダ代表】

続いて、オランダ代表攻撃の中心選手、「ジョルジニオ・ワイナルドゥム」。

 

 

所属クラブであるリヴァプールでは中盤で攻守ともにハードワークし、強力3トップへのパサーとしても重要な役割を担っています。

一方、オランダ代表ではより攻撃に参加する機会が多く、それが得点数としても表れています。

 

優れたポジション取りから色んな場所に顔を出し、軽快なタッチで相手をかわすシーンもよく見ます。

 

またボールを奪う能力も優れており、守備への貢献度も高いのがワイナルドゥムの特徴。

 

ワイナルドゥムは先にご紹介したドイツ代表ニャブリと並んで、ユーロ予選で8ゴールをあげています。

最終節のエストニア戦では、自身初となるハットトリックを達成。

 

代表デビューしたのは2011年。

2014~2018年まではオランダ代表として年に8~13試合プレーし、得点数は1得点~3得点。

しかし2019年では9試合で8得点をあげており、ここに来て一気に得点力が爆発している印象です。

 

前回ユーロでは出場権を逃したオランダ代表ですが、今大会はしっかりと出場権を確保し、上位の成績も狙える力があることを予選の結果で示しています。

オランダ代表の復活に、ワイナルドゥムは必要不可欠な存在です。

 

 

メンフィス・デパイ【オランダ代表】

続いて、ワイナルドゥムと同じくオランダ代表の攻撃を担う注目選手、「メンフィス・デパイ」。

 

 

デパイは足元の高い技術やキレのあるドリブルで相手を交わし、ゴールを奪える選手。

また個人技だけでなく、精度の高いパスやクロスで味方選手のゴールを演出することもできます。

 

さらに精度の高いフリーキックも武器で、フリーキックを獲得したときはデパイに注目です。

 

デパイはユーロ予選において6ゴールを記録しており、これは先にご紹介したワイナルドゥムに次いでオランダ代表の予選得点ランクでは2位。

全体の得点ランクでも7位と、そこそこの結果を残しています。

 

そして注目すべきは予選での8アシストという数字で、これは予選全選手の中でトップのアシスト数

持ち味の正確なパスやクロスからゴールを演出できるため、オランダ代表の復活には欠かせません。

 

なおデパイは2019年末の大ケガによりユーロ2020の出場が絶望的とされていましたが、本大会が1年延期となったため、順調に回復しその後もケガをしなければ、本大会での活躍が期待されます。

 

 

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テーム・プッキ【フィンランド代表】

続いて、ユーロ初出場となるフィンランド代表の点取り屋「テーム・プッキ」。

 

 

プッキのことを知らない方も多いかもしれませんが、所属するノリッジ・シティでは得点ランクトップで、プレミア全体の得点ランクでも11位タイ。(2020年6月16日時点)

咋シーズンではイングランド2部で得点王を獲得し、ノリッジの優勝&1部昇格に大きく貢献。

1部での戦いとなった今シーズンも序盤から得点を量産し、かなりの注目を集めています。

 

フィンランド代表でも現在ゴールを量産中。

 

プレースタイルとしては、素早い動き出しから前線でボールを受け、そのまま相手DFをかわしてゴールを決める能力が高い選手です。

裏への抜け出しも得意としてます。

 

枠内シュート率も高く、プレミアリーグの中でもトップの水準をたたき出しているとのデータが出ています。

 

30歳近い年齢となって一気に爆発したプッキ。

プレミアでも上位陣との大一番で多数ゴールを決めており、ユーロという初の大舞台での爆発にも期待がかかっています。

 

そしてユーロ予選においても、予選10試合で10ゴールという数字を残しています。

これはフィンランド代表が属するグループ内での得点ランクトップで、同組となったイタリアのベロッティらが4ゴールでグループ内2位の数字なので、圧倒的な得点力を示していることがわかります。

 

さらに、フィンランド代表が予選であげた16ゴールのうち、半分以上にわたる10ゴールをプッキが奪っています。

(フィンランド代表におけるPKキッカーもプッキが担当)

 

このプッキの大活躍もあって、フィンランド代表は今回初の主要国際大会への出場が叶いました。

ユーロ2020本大会でのフィンランド代表の出来は、このプッキにかかっていると言っても過言ではありません。

 

 

アレクサンデル・イサク【スウェーデン代表】

続いて、今回ご紹介8選手の中でもっとも若いスウェーデン代表期待の星、「アレクサンデル・イサク」。

 

 

イサクは190cmの高身長ながらも、スピードあり足元の技術もあり、ゴール前でも冷静にシュートを沈めます。

前線に張るだけでなく、中盤へ下がったりサイドに開いたりして味方と連携しながらチャンスメイクもできる、プレー能力の高い選手です。

 

かつてスウェーデン代表の大エースに君臨していたFWイブラヒモヴィッチと似ている部分もあることから、「イブラ2世」とも呼ばれていますが、王様のような風貌はありません。

 

2020年夏に発表された「リーガの若手選手ベスト10」にも、久保建英選手とともにランクインしており、将来が非常に楽しみな選手です。

 

イサクはユーロ予選でもコンスタントに出場機会を得ており、マルタ戦で途中出場から1ゴール。

その後のフェロー諸島戦ではスタメン出場を果たすと、先制点と2得点目を3分間であげる活躍を見せており、チームのユーロ出場にも貢献。

 

代表デビューしたのは17歳のときで、デビュー2試合目となった国際親善試合のスロバキア戦で先制点をマーク。

この得点が、スウェーデン代表史上最年少ゴールという記録になっています。

 

ユーロ2020本大会で爆発し、その後ビッグクラブへと羽ばたく可能性を秘めている、若手の注目選手です。

 

 

セルヒオ・ラモス【スペイン代表】

続いて、2008年・2012年大会とユーロ連覇を果たしたスペイン代表の守備の要&キャプテン、「セルヒオ・ラモス」。

 

 

ラモスは所属するレアル・マドリードでも長年センターバックとしての地位を確立しており、間違いなく世界最高ディフェンダーのうちの1人です。

  • 1対1での強さ
  • スピード対応
  • 反射神経
  • 先読みする能力
  • 空中戦の強さ
  • 得点能力
  • リーダー性

 

ディフェンスとして必要なものがすべて備わっている印象で、それに加えて「得点力」や「リーダー性」もあります。

 

危険な場面では相手選手の動き出しやパスの出所をいち早く察知し、相手のチャンスをつぶしにかかります。

もちろんフィジカルも強く、1対1やスピード勝負でもその力を発揮。

 

それに加えて他のディフェンダーより抜きん出ている点は、「ここぞというときでの得点能力の高さ」です。

大事な試合になればなるほど重要な場面でCKなどから得点を決めることができ、これまで幾度となくチームを救ってきました。

 

攻撃陣顔負けの精度の高いフリーキックを決めることもできます。

また、キャプテンとして勝利へのこだわりも強く、闘争心もむき出し。

 

攻撃の選手に目が行きがちですが、守備陣からの注目選手であることは間違いなしです。

 

ユーロ予選において、セルヒオ・ラモスはDFながら4ゴールを記録。

この4ゴールというのは、同じチームメイトのFWアルヴァロ・モラタと同ロドリゴ・モレノと並び、スペイン代表の予選最多得点者です。

チームのトップスコアラーにセンターバックの選手がいる時点で、驚きです。

 

またセルヒオ・ラモスはPKのキッカーも任されており、予選であげた4ゴールのうち3ゴールがPKによるものです。

PKの成功率はかなり高く、欧州サッカーの中でもトップを争うほどの実力。

クラブのレアル・マドリードでもPKを蹴っており、その成功率は95%に達しているというデータが出ています。

 

さらにFKに関しても高精度のゴールを決めており、ユーロ本大会ではその「得点力」にも注目です。

 

またセルヒオ・ラモスは試合中、巧みにファウルを犯すことでも有名で、退場になることもしばしば。

しかしながらユーロ2020ではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の使用が決定しているため、退場になりそうな行為はできづらくなります。

ただその中でもセルヒオ・ラモスがやらかすのか、その辺りもある意味注目です。

 

 

 

プレーオフからの注目選手にはハーランドやジェコらも

アーリング・ハーランド

一方、まだ出場が確定していないプレーオフからの出場チームにも、注目選手がいます。

 

プレーオフからのおもな注目選手をあげると、以下です。

 

ご覧のとおり、今大ブレイク中のノルウェー代表ハーランドもいます。

ただ、ハーランドをユーロ2020本大会で見たくても、ノルウェー代表がプレーオフを勝ち上がらないと、その可能性はなくなります。

 

※ユーロ2020本大会に出場できるのは、各プレーオフを勝ち上がった1チームのみ。(合計4チーム)

 

今回のプレーオフでは「プレーオフC」にノルウェー代表やセルビア代表が同居しているので、ハーランド(ノルウェー代表)とミトロヴィッチ(セルビア代表)、両選手ともユーロ本大会で見られる可能性はありません。

 

プレーオフは一発勝負のしびれる戦いとなるので、こちらもどのようなドラマが生まれるのか、注目です。

 

 

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